矢切ねぎ安川農園　

■ねぎの概念が変わるねぎ■

安川農園は千葉県松戸市矢切地区において、主に「矢切ねぎ」「矢切キャベツ」の生産を中心に祖父の代から農業を営んでおります。
安川農園が誇る、採れたての厳選された矢切ねぎをお届けいたします。

【矢切ねぎについて】
矢切ねぎの生産が始まったのは、明治時代初期。当時の東京府、下砂村（現在の東京都、江東区）から「千住ねぎ」の種子を譲り受け、明治３、４年頃から栽培されるようになりました。当時、江戸川を渡る移動手段として利用していた「矢切の渡し」。矢切ねぎの種もこの渡し船に乗って矢切地区にやってきたと言われています。

【矢切ねぎの特徴・美味しさの秘訣】
矢切ねぎの特徴は白身が長く、太く、旨味（甘み）があり、食感も柔らかいです。特に魅力なのは太さと強い甘みです。
矢切ねぎのおいしさの秘訣は、矢切地区の土壌にあります。江戸川の氾濫による沖積土壌、肥沃な土壌や気候がねぎの栽培に適しており、太くて甘みの強いねぎに育ちます。

【ねぎの概念が変わるねぎ】
「焼いてよし、煮てよし」と言われる矢切ねぎ。
生で食べれば、しっかりとねぎ本来の香りが主張し、シャキッと柔らかな食感が楽しめます。火を入れるとトロっとした食感と甘みが味わえます。
その美味しさは、料理愛好家に親しまれることはもちろん、高級ねぎとして贈答品や飲食店などにもご利用いただいております。
安川農園では長年培われた栽培技術や経験を活かし、【ねぎの概念が変わるねぎ】を目指し生産に取り組んでおります。

※矢切ねぎは平成１９年１２月に地域ブランドとして商標登録されており、全国農産物品評会で３度の農林水産大臣賞を受賞しております。

※安川農園においては、平成に品評会での３年連続の千葉県知事賞、令和に入ってからは毎年、特別賞を受賞しており、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などにも取り上げていただいております。

【野菜直売所】
農園の直売所では矢切ねぎ、矢切キャベツを中心に季節の野菜を販売しております。

『昼めし旅』小倉久寛さんが取材に来てくださいました
『news every.』渡辺裕太さんが取材に来てくださいました
『ごはんジャパン』遼河はるひさん、吉田多加展さんが取材に来てくださいました
『じゅん散歩』高田純次さんが取材に来てくださいました
『相葉マナブ』に出演させていただきました

《千葉テレビ》水沢駿さんが取材に来てくださいました
《家の光》に安川農園を掲載していただきました
　　　　　

【矢切ねぎ収穫についてのご案内】

日頃より矢切ねぎをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

前回のご案内では「12月中旬頃から収穫の見込み」とお知らせしておりましたが、今年は生育がゆっくりで、現在もまだ十分な太さが出ておりません。

引き続き、ねぎの成長を見守りながら収穫の準備を進めております。

直売所では泥ねぎの販売を始めておりますが、今年は例年より細めで、数量にも限りがございます。

また、十分に太さが揃っていない状況のため、贈答用ねぎ及び袋での予約販売は、1月中旬〜下旬頃の開始を予定しております。

お待ちいただいているお客様には、ご不便をおかけしてしまい心苦しい限りですが、「楽しみに待っています」と温かいお言葉をいただき、たいへん励みになっております。

より良い状態のねぎをお届けできるよう、引き続き大切に育ててまいります。

収穫の準備が整いましたら、改めてホームページにてお知らせいたします。

今後とも変わらぬご愛顧のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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※ご注文後、順次発送させていただいております。
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◆1月中旬から下旬頃より発売開始予定